今年の減量はケトジェニックダイエットにします(やり方)

今年の減量はケトジェニックに挑戦しよう減量
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休業中に太りました

例の伝染病の緊急事態宣言のおかげで、うちの会社も休業を余儀なくされました。

その生活と言えば、昼に起き、パソコンに向かいyoutubeやブログの更新をし、朝方寝る。

こんな廃人のような生活を送っておりました。

本当に移動距離と言えば、家のキッチン、パソコンデスク、ベッドを移動しているだけ、1か月近くあった休みも終わってみればもう終わり?みたいな感じでとても1か月も休んでいたとは思えません。

さらにブログの更新も気づけば記事がほとんど増えていないという、まさにダメ人間の典型ですね。

いつもなら5月のゴールデンウィーク終わったくらいから8月に向け減量を始めるのですが、今年は廃人生活のせいで6月からです。

廃人生活のおかげで体重もかなり増えて、6月1日時点で71kgにまで増えてしまいました。

これを10kg落としていきますが、今年は時間があまりないのと、お菓子の食べ過ぎで油好きになってしまっているのでケトジェニックで行いたいと思います。

ゆっくり落ちしたい通常の減量はこちらをご覧ください。

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ケトジェニックとは

よくよくケトジェニックダイエットなどと言う言葉でひとくくりにされますが、Googleさんのダイエットの定義は「すべての人に対して不確かな効果」なものですので、ケトジェニックとだけ表記させていただきます。

現に、ダイエットと減量は違いますからね。

ケトジェニックはボディビルダーの人たちも最近実践される方が増えてきている方法ですので、理論としてはほぼ間違いないと思います。

ではケトジェニックなんですが、調べると、やりもしないで机上の創造論を書いた記事がたくさん出てきますので、騙されないようにしてくださいね。

私のケトジェニックは、糖質制限を行いながらカロリー制限も行うのがケトジェニックだと考えます。

通常糖質制限の減量だけをしていくと、脂質も極力カットしていきますので、お腹がどんどん減っていきます。

しかし、糖質、脂質をがカットされた食べ物をお腹にどんどん詰め込みますので、1日5食とか食べる羽目になったり、お腹が空きすぎて夜中に鳥の胸肉を少しつまんだりと、減量効果としてはかなり緩やかで、食費がかさみます。

対してケトジェニックは、糖質は制限するものの、(良質な)脂質が含まれた食べ物を積極的に食べていくので、お腹が満たされる(歳で胃もたれする?)状態にして、カロリーも抑えていきますので、油物の苦手な私や、歳で油物を食べると胃もたれする人には効果が早いと思います。

しかし、どちらの減量も糖質を限りなくカットするのは危険なので、1日1回はきちんと糖質を摂取していきましょう。

私も1日1回はオートミール丼として摂取しています。

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やり方

それと私の減量はゆるーく食事オンリーでやっていきます。

激しい運動は一切やりません。

もしそのような激しい運動を行うのであれば、摂取栄養量を変更したり、摂取カロリーも増やしたりしなければ、立ち眩みやめまい、栄養失調症の原因になりますので注意してください。

本当に気軽に始めれますが、体重計は必須です!

ご飯、麺、パンを食べないようにするのは通常の減量と同じですが、お腹が空いた時(間食)はサラミか、ナッツ類を食べて腹持ち良くしてください(量に注意)。

私の場合ですが、1日1食はオートミールとして、会社での食事は大きめのハンバーグやウィンナー、ブロックベーコンなどを食べるようにしています。

とにかく肉類を食べるようにし、気が向いたらコンビニのサラダなんか購入していきます。

そして仕事が終わり帰宅しましたら、食事ではなく、いきなり晩酌です。

肉類か脂ののった魚しか食べれません。しかしこれってつまみだよな、と思い、ハイボールとか飲みながらつまんでます。(量に注意)

他サイトでは、良質なお肉であるステーキとか・・・と書かれている記事が多いですが、庶民が良質なステーキを毎日食べれるわけないし、やりもせずに適当なことを書くんじゃないと言っていやりたいです。

とにかく脂質を多めに摂取すれば、腹持ちがよくなりますので食欲も抑えられますし、通常の減量のように間食にも低脂質なものを選ぶ必要もありません。

巷には高糖質、高脂質食品が溢れていますから。

しかしながら、サラミ、ナッツ類は高カロリーなので粒で管理できる気持ちが必要で、食べすぎには注意してくださいね。

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効果のほどは

糖質も制限し、通常の減量に比べ、カロリーも制限しているので怖いくらい体重が落ちていきますので、体重計や体重アプリでの管理は必須ですね。

停滞期に入ったら大好きな山岡家に行こうと思います。

半月経過し、現在はこのような感じになっています。

続けていると身体の防衛反応で体重が落ちにくくなる日が来ますので、きちんと体重は測る様にして、落ちにくくなったら、糖質を大量に摂取する日を作るのは、どちらの減量も同じですね。

それでは定期的に更新していきますので皆さん頑張りましょう。

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ひとりごと

広報部さん
広報部さん

糖質制限は普段からかなり多めに糖質を摂取されている人にはかなりの効果が出ます。
今回は自分の不摂生もあってかどんどん体重が落ちていってます。
会社の防犯カメラで太った自分の姿を見たときはショックでした。。。
みなさん頑張りましょう!

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