懸賞の種類
世の中には色々な懸賞があり、かつては応募券を何枚集めて官製はがきで応募してね。
とか、バーコードを集めてスーパーに備え付けの専用はがきで応募してね。
などなど・・。
皆さん一度は何かしら懸賞に応募して、残念な思いをされてきたのではないでしょうか?
今現在もこのような応募懸賞は残るものの、インターネットが普及し、数多くの応募方法で懸賞に参加することが手軽にできるようになりました。
これらは果たして当選するのか?検証もしていきたいと思います。
官製はがきの応募タイプ
昔からある官製はがきの応募です。
大抵切手も買わされ、商品のバーコードや、専用の応募券、応募シールなどを官製はがきに貼り送付します。
これらで実際、懸賞生活が可能か?
結論:可能だと思います。
うちの姉がかつてそうでした。
ただ、並々ならぬ努力が必要で、当然他の方より応募枚数を増やしたり、目立たせるために蛍光ペン等で、官製はがきに縁取りやラインを目いっぱいひいたりしておりました。
また、雑誌にたまに付属してくるキャラクターのついたはがきを使用したり、わざと応募締切当日の消印で応募したりと、姉に色々聞きましたが、それなりのワザがあるようです。
結果、当時高級ブラウン管テレビも当てたりと、実家はマンション暮らしでしたが、小さな商品は山のように当選させ、当選商品で姉の部屋があふれかえるほどでした。
但し、官製はがき・切手を購入しなければいけないので多少の投資は必要になるかと思います。
ちなみに姉にレクチャーを受けましたが、私は一切当選したことがありませんでした。
専用用紙で応募するタイプ
こちらは官製はがきタイプと違い、スーパーなどで専用の用紙が備え付けられ、応募するタイプですね。
こちらは応募シールを集めたりすると必ずもらえるタイプが多いように思います。
また、今もなおこちらのタイプでは、ディズニーのスポンサーであるヤマザキパンやプリマハムがディズニーチケット応募で使用されているかと思います。
インターネットでは数多くの主婦の方が、ディズニーチケット当選の報告をブログにアップしたりしておりますが、私もほぼ毎年のようにチケット当選を目指して応募しておりますが、全く当選したことがなく、こちらも何かしらのワザが必要なのかなと思いました。
インターネット懸賞
今の時代を反映するような懸賞ですね。
会員になったら自然に応募が完了するタイプ。
ツイッターでフォロー&リツイートするタイプ。
インターネットから専用フォーマットに個人情報を入力し応募するタイプなどがあります。
何かしら抽選する人の目を引くようなワザが必要ありませんし、おそらく公平・公正に抽選が行われているものかと思います。
現に私もインターネット懸賞では数多く当選しております。
インターネット懸賞は当選しやすいのか?
インターネット懸賞では、官製はがきを使った抽選方式とは違い、抽選する人の目を引き付けるような官製はがきのデコレーション、当日消印ではがきを上の方に積ませる等、当選したことのない人間が知らないワザが数多く存在します。
そのような抽選する人間の介在がないので、公平・公正にコンピューターで抽選が行われているのでワザを知らない誰もが当選する可能性があると言えます。
その証拠にはがきタイプでは無当選の私が、インターネット懸賞では数多く当選しております。
花王さんは会員登録してから応募できるタイプです。
実はこれ以外にも花王さんでは当選をし続けております。
花王さんもディズニー関連で応募したのがきっかけでした。
次はツイッター懸賞です。
フォロー&リツイートするだけの簡単なタイプです。
全国100名の当選人数しかいらっしゃらなかったのに当選してしまいました。
完全抽選方式だからと言えるでしょう。
これは1ケース購入するとかなりの金額になります。
ツイッターやSNSで当選をアップしてね。と、書かれておりましたので当然ツイッターにアップさせていただきました。
こちらは時代の救世主となるか?
OKIPPAという商品ですね。
https://www.okippa.life/
商品の詳細は公式サイトをご覧くださいませ。
結論、スマートフォンが普及しまして会員登録の懸賞応募や、Twitter懸賞などと気軽にできるようになりました。
このいつでも応募できる気軽さが当選確率をアップさせた様な気もします。
それでも当選しない方へ
どうしても当選しない!
そのような方にはこちらのアプリを入れておくと良いです。
お勧めするアプリはこの3つです。
お昼にでもニュースを見がてら無料クーポンに応募することができます。
当選したことがない方も、かなりの確率で無料クーポンをゲットできる可能性があります。
・グノシー
・smartnews
・Yahoo!
これらは中身はほぼ一緒で、ニュースを見ることができるのですが、その中のクーポンのタブに無料クーポンを配布しているときがあります。
特にマクドナルドやコンビニの商品が多いです。
かなりの確率で当選しますので、まずは当選する喜びを味わって、懸命にならずに楽しんで懸賞やそれらの応募をするのが良いかと思いますよ。