BIGLOBEモバイルを2か月使用した感想
以前お話ししましたが、4つの回線のうち1回線を数年使用した楽天モバイルからBIGLOBEモバイルに変更して2か月が経過しました。
まずこの2か月間使用した感想を数年間使用した楽天モバイルと比べてお話ししようと思います。
まず、楽天モバイルのプランは3.1Gに加入していました。

私が使用していたのはスーパー放題ではなく、組み合わせプランの3.1Gで1600円(税別)
BIGLOBEモバイルも3Gプランに加入。

こちらも3Gプランで1600円(税別)、但しエンタメフリーオプションを追加

合計で2080円(税別、内エンタメフリーオプション480円)
この時点ですでに楽天モバイルより高いのだが、
2019年12月までエンタメフリー料金無料
2021年4月まで契約プランより500円引き
2020年4月まで音声通話オプションより700円引き
というとんでもないキャンペーン中に契約したので、実質500円は2021年の4月まで値引きされるということ。
これが今までのおさらいで、2か月間使用した感想だが、2か月続けて月末の25日か26日にはデータ容量の3Gが無くなってしまうという事態に陥っている。
楽天モバイルでは500MBから1GBの間で容量が余っていたのになぜこのような事態に陥っているのか調べてみました。
独自の技術が速すぎる
調べていくと、混雑する時間帯でも安定した速度が出るようにある技術を導入したとの事です。
BIGLOBE プレスルーム
NECの「Dynamic TCP Optimization」を世界で初めて採用、BIGLOBE SIM通信集中時の通信速度を最大2倍に高速化
~パケットロスを最大40%軽減~

確かに楽天モバイルはお昼、夕方は使い物にならないくらい遅い、というより使い物にならない。
と言う訳で、同じスマホで追加したアプリもほぼ無し、SIMを替えただけでこのような差が出るのはBIGLOBEモバイルの速度がかなり安定して出ている証拠だと思います。
一日ゲームの起動なども含めて、100MB少し消費していると思えば現実的な数字だと思います。
そこで500円の割引も適用されていますので6Gプランへと変更することにしました。
人気の6Gプラン
このBIGLOBEの6Gプラン、実は1番人気ということらしい。
値段は2150円(税別)+480円(税別)少し財布が痛いが、通常オプションの公衆無線LANが無料で加入できる。

計算上、データ容量の繰り越しも含めると、私にはかなりデータ容量が過剰なプランかも知れない。
公衆無線LANもどこまで便利なのか使用してみないと分らないが、別途アプリを入れて接続するとの事です。
それぞれandroid、IOSのアプリのダウンロード先をリンクしておきます。
これで2019年の12月より6Gプランが開始となるのでしばらく様子を見たいと思います。
Q & A

楽天モバイル、BIGLOBEモバイルとどちらが良いですか?

BIGLOBEモバイルのほうが良いですが、なんだかんだで料金が高くなるので、キャンペーンがなかったら契約してなったかも知れません。