葬式(家族葬)の流れ #1

2度目のお葬式もイオンのお葬式で施行して頂きました #1生活
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父が亡くなりました

自分の経験を踏まえ、冷静に対処出来るわけは無いのですが、心構えがあるのと無いのとでは違います。
このことを自分でも忘れないようにすることと、大切な人だからこそきちんと対応して頂けるよう記事にしました。

6年前の11月7日、病院で多額の借金を残したまま父が亡くなりました。
家族で悲しんでいると、病院からは値段のわからない葬儀社を紹介され、婦長さんらしき方が他の方の為にベッドを空けてほしいと言われました。

しょうがなく亡くなった父と1階の霊安室に連れていかれ、知り合い、会社などに電話を掛けている忙しい最中、決まりましたか?とまた別の看護師さんらしき方が訪ねてくる。
大きな病院なのでわからなくもないが、事務的に事を運びすぎなのと、家族で悲しんでいる最中にかなりの圧力で焦らせてくる。

だれもが経験するかもしれないこの状況に、値段のわからない病院から紹介される葬儀社に頼ることなく、できるだけ冷静に対応してほしいです。

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父の引き取り先をイオンの葬儀社に任せた訳

先ほども記しましたが、有名で大きな病院でしたので常にベッドが足りず、父が亡くなった後、個室のベッドで1時間ほど悲しんでいると見えない圧力でベッドを空けてほしいと言ってきます。
それでも決めかねていると婦長さんがベッドを空けてくださいと直接言葉で言われました。

これについては分らなくもない、但し、家族としてはゆっくり父の死と向き合い、関係各所の連絡や、多額の借金を残しているが故、これからの葬儀の手配などをじっくり検討したかっただけなのです。

結果、だれにも迷惑のかからない霊安室に送られたが、あんなに圧力を掛けなくとも最初からゆっくりとこちらでご検討くださいと霊安室に案内してほしかった。

まず父が亡くなって病院からA4のラミネートされた用紙に上から葬儀社と連絡先が書かれた1枚の紙を頂けました。

多額の借金が残っているのと、父の病院代のことも考えると、上から順番に値段を調べようと、リスト化された葬儀社の検索をしていきました。

結果、値段はかなり高額になるのと、盛大な式ばかりが出てくるのと、よくわからないところも多かったです。

葬儀社の検索を頻繁にかけておりましたので、googleからイオンの葬儀社が検索に上がってきて メタディスクリプション (サイトの内容を記したもの)からイオンの葬儀社のホームページを開くことになりました。

【イオンのお葬式】葬儀・家族葬なら『イオンのお葬式』全国約600の優良葬儀社がご担当
【公式】イオンのお葬式は「価格・品質・今後」3つの安心をお約束致します。最安プランは99,000円(税込)から。葬儀・お葬式のご依頼は、深夜・早朝でも24時間ご相談可能、全国の斎場・葬儀場をご利用頂けるイオンのお葬式にお任せ下さい。

そこには非常にわかりやすい価格設定と、葬儀の内容が記され、24時間コール対応していただけるコールセンターも準備されており、しかもイオンということですぐにこちらに電話することとなりました。

父は田舎から都会に出てきた人なので、周りに知人はおらず、私と母と姉だけの葬儀、つまり家族葬をしたいと電話でお伝えしました。

するとすぐさま最寄りの葬儀社から折り返し電話があり、お迎えに行ける時間などご連絡を頂けました。

何よりも、イオンのコールセンターの方の対応がこちらの状況を分っているかのごとく対応して頂けて、思わず涙を堪えながらの応対となりました。

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対応の良し悪しは地元の葬儀社によります

結局のところ、イオンがお葬式をするわけでは無く、イオンのお葬式で契約をしている地元の葬儀社がイオンのお葬式のプランに沿って葬儀していただけます。

ですので何か不明な点などがあれば、イオンのお葬式のコールセンターに電話するのが良いと思います。

但し、イオンと契約を結んでいる葬儀社なわけですから、ものすごく丁寧にしっかりやっていただけたと思いますし、多額の借金が残っていたため、料金の支払いを待ってほしいという要望もこちらの葬儀社の方は快く受け入れてくださいました。

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家族葬

家族葬とは家族だけで故人を見送るお葬式になります。

借金もあった為と、私と母と姉しかおりませんでしたので、費用の一番安い家族葬で火葬式という選択になりました。

お通夜、告別式は無く、納棺の儀式、お別れの儀式が終わりましたら火葬になりますので、火葬式とも言われます。

葬儀社にもよりますが、亡くなってから24時間以上は安置室で故人の方といつも居ることができますので、ゆっくりと故人の方、親族と時間を過ごすことができます。
喪主はこの間、葬儀社の方と打ち合わせをし、死亡診断書を見ながら死亡届を書くこととなります。

これはすべて葬儀社の方が用意してくれて、葬儀社の方が役所に死亡届を提出し、火葬の許可証をもらってくれます。
自分で行うことは何もありませんでした。

唯一、故人の方の写真を用意してくださいとも言われ必死に探しました。
帽子を被って髪型がわからなくても、買い物袋を抱えていた写真でも、見事に故人の方の写真を作っていただけます。

納棺の儀式

綺麗な棺に故人を納棺してくれます。

身体を綺麗にし、顔色を良くしてくれて、お気に入りの下着や服も着せて頂きました。

白装束を用意してもくれますが、いかにも死んだ人です。という感じがしますので、私のようにお気に入りだった服や、一張羅などを用意されると良いと思います。

棺桶に入ってしまいますとほぼ顔しか見えない状況になります。
納棺の儀式の前(安置)の時にできるだけ長い時間一緒に過ごされることをお勧めします。

お別れの儀式

火葬場へ行く前の最後の姿を見れる時間です。
一時間ほど頂き、花や好きだった食べ物などを棺に入れることになります。

生前使用されていたメガネ等、いわゆる不燃物は一切入れることができませんでした。
但し、飲み物等は紙コップに少量入れてラップで蓋をして入れることができました。

いよいよ火葬場へ向けて出発します。
喪主は故人の方を運ぶ車に同乗することができますが、私は自分の車で向かうことにしました。

火葬

火葬は故人の方が亡くなった自治体で行うことの方が良いと思います。
火葬場にもよりますが、故人の方が亡くなった自治体の指定の場所で有れば火葬場の使用料は5000円になりました。

他の自治体からの使用は最高で60000円と書かれておりましたので、亡くなられた方の自治体の指定の火葬場を使用された方が良いと思います。

子供のころにでも経験したことが有ると思いますので細かなことは書きませんが、火葬後、遺骨を骨壺に収めて現地解散となります。

ここで喪主の方は最後に受付で火葬執行許可証、火葬日時の書かれた書類を頂くことになります。
これは2度と発行できない用紙と言われ、お墓などに納骨する際に必要になる場合があるということですので大事に保管しておきましょう。
また使用する際はコピーを使用するようにします。

また今回の式では会葬礼状がありませんので、会社から弔休の証明を提出してくださいと言われた場合には、葬儀社から葬儀施行証明書をもらうようにしてください。

そして2019年11月7日、母も父の後を追うように同じ年齢、同じ日にちに亡くなりました。