オールナイトの前の年末年始特別延長営業開始
ついに始まりました。
2019年度、三重県の風物詩のオールナイト営業。
と、その前後に年末年始特別延長営業があるとのことで、私も参戦中です。
ここでおさらい。
毎年、12月20日から恐らく1月10日までの期間、年末年始特別延長営業と言いまして、深夜1時までの営業が許可されます。
しかし、店舗によって深夜1時まで営業する期間は異なります。
2019年の今年は12月20日から開始するところもあれば、12月21日から始めるところもあり、終わりも2020年の1月9日までだったり、1月7日までだったりと、土日の関係でしょうか、お店によってこちらも異なりますので、足を運ばれる方はお店の情報を確認したり、問い合わせをしてから行くようにしましょう。
オールナイト営業もお店により異なります
年末年始特別延長営業もお店によって期間が異なりましたが、オールナイトの営業時間も異なるようです。
オールナイト営業のの閉店時間は早い所では夜9時閉店、そして最大深夜1時まで営業するところもあるようです。
そして来店取材や、カウントダウンなど、一種のお祭り騒ぎ状態で(伊勢神宮参拝者の方へトイレや駐車場をお貸しするという名目はどこへやら)お目当てのタレントさんが来店されるのであれば、きちんとお店に確認してから行くようにしましょう。
お店の営業スタイルはどうでしょうか
やはり、この時期「出る・出ない」で言えば、出ないようにする。のが一般的だそうです。
しかし、「出る・出ない」「勝つ・負ける」は公営ギャンブル場に見合う言葉であり、パチンコ・パチスロ店は娯楽遊技場である為、そのような言葉は見合わず、大当たりまでの過程(プロセス)を楽しむ場であるとの事です。
なので、「出る・出ない」「勝つ・負ける」などの結果を求めるのであれば、素直に公営ギャンブル場に足をお運びください。パチンコ店は大当たりまでのドキドキ感を楽しむ娯楽遊技場です。との事でした。
この時期についてお店の従業員の方たちの反応は
時給や、残業手当、他手当等、さらに聞いたところによるとオールナイトでは時給にプラス1000円も付いたりなど大盤振る舞いで、従業員の方もさぞかし喜んでいるのかと思えば、そうではないようです。
深夜1時までの営業は、そこから店の片づけをしてから自宅に帰宅すると3時や4時になるので勘弁してほしい。
三重に来てからもう何年も大晦日はパチンコ屋で働いて過ごしてます。
そろそろやめてほしい。
オールナイト営業は従業員スタッフ総動員しないとシフトが繋がらないので31日から1日の間はお金は良いけど、全員強制出勤させられるのがほんとに嫌です。
なぜ出ないと分っていて三重まで来て打ちに来るのか意味が解らない。
とまぁお金が良いから嬉しいけどそろそろ止めても良いのではないかという現場のご意見でした。
Q & A
実際深夜1時まで延長営業を利用している人は出ている人だけでした。
出続けている人たちをいつもより1時間延長する訳ですからお店にとってはマイナスですよね。
そう考えるとこの期間はお客があまり楽しめない方向の営業かなと思います。