新型コロナウィルスのウソとホント

新型コロナウィルスのウソとホントウィルス問題
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ちょっと一言言わせて

解析頑張っております。

電気代がかかりますのでショボいノートパソコンなんかがおすすめです。

チームにも入ってませんし、作ってもいないので手が空いているときに解析を進めております。

皆さんも協力してみてはいかがでしょう?詳しい記事はこちらです。

実のところ皆飽き飽きしているこの話題、アクセス数伸びないので書こうか迷ったのですが、誰でもアクセスできるような英語圏の記事を日本に持ってきて、著名の方っぽいのに記事を有料販売しているサイトも見かけます。

それってアレの転売と変わらなくないですか??

そんな訳でコロナ解析ボランティアもそうですが、随時アップデートされる英語圏の情報をこちらで随時アップします。

当然無料です。

記事はMedicalNewsTodayからになります。

正直これだけ読んでおけば大丈夫。日本のお昼のワイドショーなんて情報が遅く、面白くしてある部分もありますので観ないほうが身のためです。

ちなみにandroidを使用している方は、MedicalNewsTodayは自動で翻訳されますのでこのままご覧ください。

iPhoneをご利用の方は、ブラウザをGoogleChromeにすることで自動で翻訳されます。どうしてもsafariで見たい方は翻訳されませんので、Googleの翻訳と足りない部分は私の読解力でこの記事にてご説明しております。

どうぞブックマークでもしておいてください。

※注意!:情報は日本に住んでいる私たちには考えられないほどのスピードで情報は更新されています。
閲覧した際にはすでに過去の情報である可能性がありますのでご注意ください。

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新型コロナウィルスは人工的に作られたのか

これはよく言われてますね。

発生源である中国の武漢には世界的なウィルス研究所があり、そこで作られたウィルスではないかと。

確かに新型コロナウィルス第一報で細菌専門の医療チームを派遣しなければいけないのに、軍隊の医療チームを派遣させたなどと言われておりますが、実際はどうなんでしょう。

当初、専門家はウイルスを中国武漢の水産物市場に関連付けましたが、その後の調査でコウモリとセンザンコウの保有ウィルスに酷似しているとの事でした。

さらに分子構造を調べると、人工的に作られたのであれば、開始点はコロナウィルス科の別のウィルスの骨格を利用して作られるはずですが、他のコロナウイルスの構造とはとは非常に異なり、コウモリとセンザンコウの関連ウイルスに最も類似していたとの事です。

新しいコロナウイルスが他の2つのコウモリウイルスに最も似ていることを示していました。実際、これらのウイルスとのゲノムの類似性は88%であり、科学者たちはコウモリが新型コロナウイルスを運ぶと信じていました。

この結果が、多くの学者がコウモリから新型コロナウィルスが何らかの原因でヒトに渡ったと言われている理由なんですね。

実はその後の調査もありまして、

現在の調査では新型コロナウィルスのDNAと動物のDNAを調べた結果、センザンコウとのDNAマッチ率は99%となったようです。

新型コロナウィルスはコウモリ由来のウィルスであるが、媒介者はセンザンコウと言う見方が今一番強いです。

センザンコウは密漁、売買禁止の動物であり、違反すれば10年の懲役になる可能性がある動物ですが、一部の中国人は皮膚病などに有効で、肉は珍味、と言う事で、このセンザンコウが武漢の市場やその付近で違法に取引されていた可能性があるのでは?と言う事まで研究が進んでおります。

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アビガンは効くのか

これはなぜアビガンが効くと言われ始めたのか。ということからお話ししなければなりません。

これは中国が当初、新型ウィルスの治療にアビガンが有効だということを記者会見で発表したためです。

しかし、現在の結論から申しますと、有用性は疑わしい。

との結論が出ています。

決して効かない訳ではなくて、効くかもしれないし、効かないかもしれないと言う事です。

確かに実験ではエボラウィルスをマウスから疎外したので、何らかの有用性がるとの判断で、新型コロナウィルス感染者に使用されたようですが、比較対象とされた2つの検査グループが同一ではなく、投与前の状態でもあまりにも2つのグループに違いが多く見られた為に結果に関しては疑問が多く残るとの見方が多いのが現状です。

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抗マラリア薬は効くのか

これはトランプ大統領がゲームチェンジャーになる可能性があると、抗マラリア薬を推進していました。

この状況をゲームに例えるのはトランプ大統領らしいですね。

これはもともと軽症の方に試験を開始していたそうですが、新しい試験では重症患者に対しての有効性をテストするべく、別の薬と併用して試験が行われたそうですが、有効性は得られなかったそうです。

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BCGワクチンに効果はあるのか

日本の有名な学者の方も、世界の死亡者数と、BCGワクチン接種の状況を比較して、確かにこれだけ照らし合わせると、BCGワクチン接種をした国は死亡者数が少ない状況にあると見える・・・。

と言われておりますが、現状病院機能がマヒしている国、マヒしていない国との差もあり、一概にそうとは言えない状況で、たまたまマッチングしている可能性もありますし、日々更新されるMedicalNewsTodayにはBCGワクチンの有用性に関する記事は全く見当たりません。

最近大人になってBCGワクチンを打たれている方もいらっしゃいますが、BCGワクチン自体は結核を予防するもので、ごく稀ですが副作用も起きます。
さらに現在、これらのわがままな大人たちのBCG接種により、接種が必要な赤ちゃんに対してのワクチンの数が不足気味になっているとの記事もありました。

困ったものですね。

→2020年4月21日、MedicalNewsTodayにBCGワクチンに関する記事がありました。

BCGワクチンは知っての通り、子供のころに摂取する結核のワクチンですから、オーストラリアのマードック子供研究所が新型コロナウィルスに対して、何らかの効果があるのか調べるために組織を結成し始めました。と言う事です。

現在はスペインでの病院のデータ(BCGワクチンの接種があるかないか)から新型コロナウィルスに感染後どのようになったかの症状を確認するに留まっています。

結果、スペインでは子供のころのBCGワクチン接種は敗血症により入院を減らせるとのデータが出ております。

と、同時にブラジルでは子供の肺炎による死亡リスクを減らせる効果が確認できたとの事です。

しかしデータ上の確認だけであり、新型コロナウィルスに対してBCGワクチンが直接どのような効果があるのかを検査した訳ではありません。

但し子供のころにBCGワクチンを接種するとそのようなブースティング(人の免疫力に作用する成分が過剰に分泌されたり、増強されたりすること)が原因であるだろうとの見方が強いです。

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エボラ出血熱治療薬(レンデシビル)が有効

MERSウィルスでも有効性が認められたレンデシビルが新型コロナウィルスでもかなり有望であるとの見解を示しています。

先日、トランプ大統領も演説をされておりました。

数多くの臨床試験の結果を待たなければいけませんが、現在ではかなり有望な薬剤であるとの認識となっているようです。

なんと同様の働きをする薬は日本のアビガンだそうです。

但し残念ながら記事ではアビガンについては一切語られず、レンデシビルについてのみ書かれております。

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秋までにワクチンが作られる?

チンパンジーを使ってワクチンの開発が進められているようです。

このチンパンジーワクチンが新型コロナウィルスに対抗できる最も早い方法だと研究者の方が説明しております。

早ければ秋にはワクチンを用意できるかも。と述べてはおりますが、かなり希望的観測な内容になっております。

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死亡する原因は血栓か?

2020年5月3日確認時点で、以前ひとりごとに書かせていただいた血栓についての記事がMedicalNewsTodayに掲載されておりました。

下記のとおりです。

血液凝固は外傷に対する自然なメカニズムです。

ただし、血管内に血栓がができると、血流が制限されることがあります。

血管内の血栓が流されて体の別の部分に移動する場合、医師はそれを塞栓と呼びます。塞栓が肺、脳、または心臓に到達すると、その部位での塞栓症が命の危険性を脅かす場合があります。

しかし、なぜ新型コロナウィルスで血栓と塞栓が問題になるのでしょうか。このウイルスは、肺の細胞に感染します。重症の場合、これは肺の炎症と息切れにつながります。しかし、息切れや肺換気障害が進行して死に至ってしまう原因は明らかになっていません。

エドウィン・ファンビーク教授と調査を行ったフランスのチームとその同僚たちは、塞栓症または血栓症の兆候の監視、および血栓を回避するための抗凝固療法の早期開始を推奨しています。

新型コロナウィルスは単なる肺感染症ではありません。肺やその他の臓器の血管系に影響を与えます。それは、血栓症のリスクが高く、生命にかかわる急性の事象があり、必要に応じて適切な画像検査による臨床検査に基づく抗凝固剤による適切な治療が必要であるとエドウィン・ファンビーク教授は述べています。

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このウィルスが無くなることはない

2020年5月14日WHOがこのウィルスは決してなくなることはなく、風土病になるかも知れないとの見解を示しました。

同時に100を超えるワクチン候補があるが実用までにはかなりの時間を要するだろうとも述べています。

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飼い猫がヒトへの新たな感染源となる

2020年5月15日

残念ながら飼い猫が新型コロナウィルスの媒介者となってしまうのは確定的となりました。

飼い犬は現在旧型コロナウィルスワクチンを接種する為、飼い猫にも将来的には義務付けが行われるかもしれませんね。

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日本政府が270万ドルを寄付へ

2020年5月18日

日本政府はアメリカ大陸の9ヵ国に270万ドルを寄付することに合意しました。

その額は日本円にしておよそ3億円となります。

日本国民も大事にしながらの援助なら分かりますが、自殺者、会社の倒産も相次いでいるのに各方面の援助はほどほどにと思います。

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ひとりごと

広報部さん
広報部さん

世界中が新型コロナウィルスで騒いでいる最中、日本では東京オリンピック2020どうする?なんて騒いでいましたが、その時点での世界の反応はできるわけないでしょ。との判断を既に下しており、英語圏ではない日本はかなり情報が遅れています。
他、コロナデマや、コロナ情報を有料記事にする運営者まで現れました。
もとを辿れば、コロナウィルスは単なる風邪のウィルスです。
MedicalNewsTodayの記事にも現状人間の免疫力が一番強いと言ってます。騒いで人間が引き起こす事態のほうが処方箋がなく厄介ですよ。

広報部さん
広報部さん

2020年4月24日追記
MedicalNewsTodayにも記事になっておりますが、何らかの基礎疾患をお持ちの方が、重症化すると言われております。
この新型コロナウィルスは、血栓ができやすくなりそれが色々なところに飛んで、血液を詰まらせる。
肺のような血管に飛んでしまったら、呼吸困難に陥って急変するかもしれません。
急変するのにはこの血栓も何か一つの要因になっているかも。
ひとりごとです。

広報部さん
広報部さん

2020年4月25日追記
中国の武漢で引き続き蔓延を起こした原因を調査しているとの事です。
今の調査結果によると、
現在ソーシャルディスタンスは現在2メートル確保されておりますが、実際は4メートル先までウィルスが飛散していたのが確認できたようです。
それと、靴の裏にもウィルスが付着し、部屋の出入りだけでもウィルスを拡散させる可能性があるとの事です。
ひょっとすると、日本のような部屋に入る際は靴を脱ぐ習慣のある国は拡散が遅くて、アメリカのようにあっという間に蔓延した原因は土足のまま部屋の出入りをしているからかもしれませんね。
ひとりごとです。

広報部さん
広報部さん

2020年5月8日追記
ようやく日本でもウィルスが血管に何か影響を及ぼすと言われ始めました。
大阪で緊急事態宣言が出された時にパチンコ屋に並ぶ列にインタビューした際、このウィルスの事を金持しか罹患しない金持ちウィルスと言っていたが、あながち的を得ているのかもしれない。
毎日好きな贅沢なものを食べて身体も肥満気味で血液がドロドロであれば、血管に与える影響(血栓など)は大きく、容体が急変しても不思議ではないからである。

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