悲報
2020年3月29日に志村けんさんが亡くなりました。
エクモを使用している時点でかなり危険かなと思ってはいましたが(私の父も膀胱癌から肺に転移し最終呼吸困難に陥ったため)、70歳という若さで亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
当初コロナウィルスは単なる風邪のウィルスなので大丈夫かなと私自身も楽観的な見方をしておりましたが、近い過去や現在もたばこを吸われている方は、いざ肺炎にかかってしまうと回復がかなり遅れる傾向にあるようです。
私の父もそうでしたので、私自身も必死に禁煙に取り組み無事成功いたしました。
最後は呼吸もままならない状態で壮絶な死を遂げたのをはっきりと覚えております。
どうかこれを機に喫煙に関してもご一考いただけると幸いです。
自宅でできる新型コロナウィルス支援
マスクの転売などに関してはある程度仕方が無いのかなとは思っておりますが(市場に無いレアなものに対してある程度付加価値が付くのは当然なので)、マスクやトイレットペーパーに関しても必要な分だけ購入する。
と言う事で、市場から無くなってしまうのを防げるはずです。
暇な高齢者の方は朝からドラッグストアに並び、次々とドラッグストアのはしごをするのをやめてほしいです。
ぜひ必要な分だけ購入するようにしましょう。
それから自宅でできる新型コロナウィルスの支援なのですが、 Folding@home というソフトを入れて、自宅のPCの余剰パワーを新型コロナウィルスの解析に使おうという世界的なプロジェクトになります。
こちらからダウンロードしてください。
日本でも世界での多くのプロジェクトチームが参加しておりますので、好きなチームに参加してみても良いと思います。
また、個人で匿名参加する場合はインストール後、そのままブラウザで start Folding でOKです。
(かなり多くのサイトが親切丁寧に導入方法を説明しておりますが、説明があったほうが良いのはチームで参加するときくらいかな?なのでこのサイトでは説明を省略します)
ある懸念事項
なぜこんなに必死になっているかと言いますと、実は日本や中国で発生している新型コロナウィルスと、ヨーロッパで流行している新型コロナウィルスは違うのではないかという懸念事項です。
ご存じかと思いますが、明らかに感染力や死亡者数が違いすぎる点。
医療が崩壊していると言っても、自己治癒もせずに、死亡者数がかなり多くなっています。
決定的だったのが、この論文を書かれたサイトを目にして、私は呼吸器系に軽い障害がありますので少し恐怖を感じた次第です。
憶測が憶測を呼ぶ危険な状態
現在では日本が感染者数が少ないのはBCGワクチンが新型コロナウィルスに効果があるからとか、この薬が効果的だとか、やはり憶測でしかありません。
このような憶測は憶測を呼んで、これに乗じてアレが無くなる、コレが無くなる。
コレが利く、アレが利く。などありとあらゆる憶測が飛び交うでしょう。
このスマホの普及時代にはそれが恐ろしいスピードで拡散されていくものと思いますので、そのようなデマに流されないためにも、ウィルスの変異のスピードを超えるスピードで解析してしまうのが最も効果的だと思うからです。
世界中のPCが力を合わせて一刻も早く解析を進めましょう。
※ちなみに電気代がかかるだけで見返りは一切ありません。
Q & A
余談ですが、先日純国産の使い捨てマスクがレジ横で販売されているのを見ました。
使い捨てなのに1枚当たり100円を超えており、もはや転売ヤーの中国産マスクの倍くらいの値段になっておりましたが、それだけ日本人が製造に携わると金がかかると言う事ですね。